「アンカー」9月総選挙、政界大再編!?(付:米大統領予備選)
2008.01.10 Thursday 02:13
くっくり
山本浩之
「そうですね、びっくりした」
青山繁晴
「あれは、これ、はっきり申しますが、関係者に聞くと密約があると。山崎拓さんが石原さんにやがて派閥をあげると。くれると。石原派になると。で、その様子を見ながら、石原さんがどこにくっつくかによって変わってきますが、この石原伸晃さん、僕、記者時代いっしょだったんですけれども、総理候補になると思います。で、今までお話ししたことで、その、一つ最後に申しておきたいのは、今まで政界の再編と言うと政治家が勝手にやることだというイメージありましたけど、この話聞いていただいて、一番皆さんに感じていただきたいのは、そうか、もし政界再編が現実になったら、自分たちの選択肢を新たに作るということなんだと。で、しかも2つじゃなくて3つになるってことは、はっきりするわけですね。自分がここ(穏健派)に投票するんだったらこういう人たちの考え方、ここ(新保守派)に投票するんだったらこういう人たちの考え方、中道は中道の考え方、自分たちの選択肢は自分で作るってことですから、今年が解散総選挙の年になるのはほぼ間違いありませんから、政界再編を指を加えて見てるんじゃなくて、こういうふうに再編しろと私たち有権者が発言する年になるんじゃないかと思ってます」
一同
「はぁー」
室井佑月
「政治家ってずるいからさ、自分がここの派閥に行ったらけっこう有利っていうので行っちゃったりするんで、またぐちゃぐちゃになっちゃうような……」
山本浩之
「そこで指ささないで……そこで指さすと……(一同笑。画面には映ってないが青山さんが『日和見』の人たちを指さしてる?)そこにあの、『日和見』と書いてる人たちは……」
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