「2008年こうなる宣言」青山氏が中国と北朝鮮を斬る
2008.01.05 Saturday 01:35
くっくり
関純子
「ああー、深く関わりすぎてる……」
青山繁晴
「そうです。日本にもし返したら、生きて返したら、秘密をしゃべるから、それはけしからんと」
一同
「ああー」
青山繁晴
「この件もね、その、実は一つ解決へのヒントがあって。それはさっき言いましたね、中国と北朝鮮はつながってる話で。で、僕さっきから何度も北朝鮮のこの独裁は世襲制だと言いましたね。中国はこのように金一族が世襲で独裁してることに非常に不快感を持ってて、2010年の上海万博が終わって中国が動き出す時に、中国はこの金一族を排除するように動く可能性があって」
一同
「へえー」
image[080103-11map6.jpeg]青山繁晴
「日本がもし、さっき言った中国の属国にならずに、中国っていう力の強い相手をうまく引き回して、ま、こちらが使い倒してやればですね、ひょっとしたらこの金一族の独裁がつぶれるかもしれない。つぶれたらどうなるかというと、中国は必ず朝鮮人民軍という軍部の集団指導体制を作ろうとします。冷戦時代ね、北朝鮮から中国、ソ連がみんなお仲間で、それから韓国、日本、アメリカが仲間で、その仲間同士の中で考えようってことだったわけですね。ところが今はこのブッシュ大統領がここの北朝鮮に食い込んで、この北朝鮮をいわば仲間に付けようとしてるわけですね。そうするとですよ、あの、すみません、こんな汚い顔で申し訳ないけど、僕の顔が、この顔本体が中国だとすると、朝鮮半島はこの喉でしょ。で、今まではこの喉仏の下が韓国ですよ。ね。で、中国はいわばここのやわらかい部分、北朝鮮というものがあるから安心できた。アメリカはこの喉仏までしか来てなかった。ところがこのやわらかい部分を今、アメリカがつかんでるわけですね」
一同
「はあー」
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