「2008年こうなる宣言」青山氏が中国と北朝鮮を斬る
2008.01.05 Saturday 01:35
くっくり
(いったんCM)
…………………………VTR開始…………………………
注目される北朝鮮、金正日の後継者争い。
先行きの見えない核、ミサイル、そして拉致問題。
今後日本は、この国の横暴にどう立ち向かっていくべきなのか。
青山繁晴、2008年、北朝鮮を斬る!
…………………………VTR終了…………………………
青山繁晴
「さっきまでお話ししてた中国との関係等も絡むんですよね、北朝鮮の問題は。だけど、中国との関係とは違う決定的なことがもちろんありますよね」
大平サブロー
「拉致」
青山繁晴
「うん、その通りですね。で、日本国民が未だに最低60人程度、それから多ければ100人程度、まだ誘拐されたままになってる。日本に帰ってこられたのはたったの5人ですから。当然この北朝鮮との関係を考える時には、2008年、この拉致問題がどうなるかっていうことをやっぱり見ないといけないんですね。ちょっとまず、これを見ていただけますか」
image[080103-09rati.jpeg]【2008年 拉致問題に親展!しかしその裏には…】
大平サブロー
「ああ、進展?」
青山繁晴
「はい。これあの、あえて進展って言葉を使ったんですが、本当はこの言葉使いたくはないんです。後でその裏にあるものについてお話しします」
大平サブロー
「何かあるわなぁ」
青山繁晴
「で、この拉致問題を考える時にですね、まずね、今年の動きとして、その、金正日総書記の後継者が誰なのかってことが、あー、いよいよはっきり出てくるかもしれないので」
image[080103-10kimukeizu.jpeg]青山繁晴
「はい。で、これ今、独裁者の金正日総書記なんですが、えー、息子さんが3人います。それでこの北朝鮮の独裁の特徴というのはですね、この、世襲制なんですよね。この金正男さんがいて、この金正男さんって皆さんこうおなじみの、この金のネックレス……」
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