「2008年こうなる宣言」青山氏が中国と北朝鮮を斬る

2008.01.05 Saturday 01:35
くっくり



大平サブロー
「当たり前のように」

青山繁晴
「はい。そうすると、今までのことを考えてもらうと、さっきの(日本が中国の)属国(になる)っていうのも大袈裟でなくなる。大袈裟でなくなるのと、もう一つ皆さんに、えー、今年は残念ながらショックなことを言わなきゃいけない。はい。これ出して下さい」

image[080103-07okinawa.jpeg]【2008年 中国は沖縄領有を狙ってくる!】

大平サブロー
「えーー」

一同
「……」

関純子
「沖縄、狙ってるんですか」

青山繁晴
「沖縄領有。ま、沖縄領有ってのは、これはもちろんすぐになる話じゃありませんよ。中国海軍の大佐と、中国の国内で議論した時に、『青山さん、あなたもともと姫路藩ですね』。こんなこと言ってないんですよ。僕のご先祖様は確かに姫路藩なんですが。ええ、よーく調べた上でね、『姫路藩ですね』。ちょっとぎょっとしますよね。ぎょっとした僕にね、『姫路藩ですよね。だから姫路城のこの石垣を見て育ちましたよね』。確かにそうです。僕の中学、高校は姫路城の隣でした。で、『そのお城の石垣、姫路城の石垣、それから日本全国の全部のお城の石垣と、沖縄の首里城』、行ったことある人多いでしょ。『首里城の石垣だけ違いますよね』。それはその通りで、首里城の石垣はこういうきれいな曲線を描いているわけですね。で、その中国海軍の大佐がさらに言ったのは、『青山さんはいろんな講演で、文化こそ祖国だと言ってますよね』。僕はそんな話、(その大佐には)したことないですよ。それもちゃんと調べてて、『文化こそ祖国と言ってますよね。じゃあ首里城の文化はどこの文化ですか。あれは、しかも青山さん、中国国内で明(みん)……』、明の時代、“明るい”って書くね、『明の時代の遺跡も行きましたね』。それも言ってませんが、知ってるわけで。『明の時代の文化が首里城のあの塀の、石垣のきれいなカーブなんです。ということは、中国の明の時代に戻って考えれば、沖縄っていうのはもともと沖縄じゃなくて琉球であって、中国の物ですね』と」

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