「2008年こうなる宣言」青山氏が中国と北朝鮮を斬る
2008.01.05 Saturday 01:35
くっくり
大平サブロー
「日本はそれを指くわえて見てただけなんですか?」
青山繁晴
「あの、見もしなかった」
大平サブロー
「試掘、試掘って、わかるじゃないですか、今」
青山繁晴
「いや、あの、全く何もしませんでした」
大平サブロー
「はあー」
青山繁晴
「ね。だからさっき言った通り、自分たちの目の前の生活のために、僕自身も含めて、ただただ現金で中東から油を買っただけでしょ?せいぜい備蓄して1週間ですよね。子々孫々のためなんか全くならない」
一同
「えーーー」
image[080103-06chinafune.jpeg]青山繁晴
「さて、その尖閣諸島の近くで、私たちがもう一種類、非常にショッキングな船を確認しました。これ何を見てるかってね。何かを追っかけてる」
大平サブロー
「衛星ですか?」
image[080103-06-1dandou.jpeg]青山繁晴
「衛星じゃないんです。衛星じゃなくて。衛星ならいいんです。衛星じゃなくて、これは実はこの映像も含めて、えー僕もま、専門家の一人ですけど、いろんな調べをしました。その結果わかったのは、この船っていうのは中国海軍の、弾道核ミサイルの追跡船」
一同
「えーー、うわーー(口々に)」
青山繁晴
「すなわち、これ、中国と日本の間にこの船はいたわけですね。で、しかも日本の沖縄の近くにいたわけですね。っていうことはおそらくは、えー、内モンゴル自治区とか、それからウイグルとか、中国のあの内陸部の方から、日本をターゲットにした弾道ミサイルの演習をやって、演習実験をやって、それをこれで追跡してるんだろうと。つまりそれが日本に、日本の、これもっと正確に言うと、日本の30万以上の都市に向かって撃つとしたら、どういうその、弾道を描いて飛んでるかをこれで確認してると」
一同
「えーー」
青山繁晴
「皆さん、さっき見ていただいた、その、やぐら、そのすぐ近くにこの船が平気で現れてるわけです。で、これがもし普通の国家の関係だったら、当然、日本にもし海上自衛隊じゃなくて日本海軍があれば、これ当然、阻止に出てきてですね、何のためにこれが出てきたかというのは当然、外交問題になるわけですが、平然と、まるで日常活動のごとくこれを行ってるわけです」
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