「2008年こうなる宣言」青山氏が中国と北朝鮮を斬る
2008.01.05 Saturday 01:35
くっくり
河村たかし
「拉致だって、これは日本の主権が侵されたということをはっきり言ってないんですよ、これ。そういう言い方は。何か誘拐事件みたいな話しとるだけでですね。ま、3つあるわけでしょう。1つは土下座路線で何とかならんかと。もう1つはちゃんと憲法も変えて、アメリカ、イギリスときちっと組んで中国と対峙すると。それともう1つ、先ほど言われた中国を上手に取り込んでですね(笑)、中国の力で、ま、あの北朝鮮をですね、解決と言うんだけど、これはどうですかねぇ、これ(笑)。できますかね、これ」
青山繁晴
「いや、あのね」
室井佑月
「難しいんじゃないの。中国、さっきのだってあの、海底油田だってもうやられちゃって……(一同笑)」
青山繁晴
「あの、室井さんの言う通り、やられっぱなしの日本でそんなことができのかいなと。しかしね、僕は今、河村さんが言われた第三の道はほんと、もうちょっと、もうちょっと範囲広げてね、つまり、日本があって中国があってその上にまたおっかないロシアがいるわけでしょ。それで、それぞれせめぎ合うわけですから。だから日本は誰かに依存する、アメリカに依存する、中国に依存する、そうじゃなくて、アメリカにも中国にもロシアにもきれいに手を出してですね、彼らを競わせる、それしかありません、日本の生きる道は。だって人口も減っていくんですから。だから室井さん、今までできなかったからといってあきらめることじゃなくて、僕たちのそういう新しい国を作るしかないです」
image[080103-15kenpo1.jpeg]月亭八方
「(異議ありボタンを押す)ということは、憲法改正ですか、やっぱり」
image[080103-16kenpo2.jpeg]青山繁晴
「僕はもちろんそう思ってます。憲法改正じゃなくて、私たちが自分の手で作る憲法を作りましょうと」
大平サブロー
「これはまあ、ほんとにあの、朝まで生放送でやってしまわないと(一同笑)いけないような番組になってまいりましたが」
関純子
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