「2008年こうなる宣言」青山氏が中国と北朝鮮を斬る
2008.01.05 Saturday 01:35
くっくり
image[080103-14murokatutamaru.jpeg]尾崎小百合
「(異議ありボタンを押す)あの、これ拉致されてはる国ってね、日本だけじゃないじゃないですか。何カ国かあるわけじゃないですか。もっとそこ、手ぇ組んだり、いろいろできないもんなんですか?」
青山繁晴
「いや、これもう実にいい質問だと思うんですが、これね、あの拉致問題ってみんなに馴染んでるようで、根っこのところが意外に知られてなくてね、今言われた通り、国民を拉致される、された国と、絶対北朝鮮が手を出さない国、二種類しかないんです、世界に。簡単に言うと、アメリカ、イギリスね、たとえばフランス、それから同じ敗戦国のドイツ、絶対誘拐しません。理由わかるでしょ?これ一人でも誘拐されたら、必ずアメリカでもイギリスでもドイツでもフランスでもね、あるいはスペインでもイタリアでも、特殊部隊を送り込んで取り返そうとします」
尾崎小百合
「そうですね」
青山繁晴
「実際に誘拐されたのは、それが絶対ない国。さっき関さんが『中国になめられてるんですか』って言ったけど、北朝鮮にもなめられてて、日本とかタイとかレバノンとか誘拐されてて、こういう国は特殊部隊送り込んだりしない。日本は年間5兆円で自衛隊養ってるのに、国民が奪われてても取り返しに行けない国だとなめられてるから、実はそれやられてるわけです。だから、そのやられた同士で手を組むだけじゃなくて、つまり北朝鮮に対して強い態度のとれる国と連携するしかないです」
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