「2008年こうなる宣言」青山氏が中国と北朝鮮を斬る
2008.01.05 Saturday 01:35
くっくり
一同
「うーん……」
駒井千佳子?
「信じられない」
青山繁晴
「帰ってこないでしょ。さっき言ったじゃないですか。北朝鮮の秘密を知ってるから帰されないんで、今の独裁体制が続く限りは絶対にそれでは帰ってこないんですが、実はもうすでに安倍政権に向かって打診してるわけですから、これ打診してくると書きましたが、してくると書きましたが、今の福田政権に対しても本当は打診が行われてると言わざるを得ません。2名だけじゃだめだと。最後の一人まで取り返すまでは、私たちはどんな我慢でもするんだと。長期間かかっても最後の一人まで、最後の一人の同胞まで取り返す、それを僕らが信じてる限りは福田さんはこれ決断できません」
一同
「うーん」
青山繁晴
「だからそれがこの2008年に表におそらく出てくると思います。その時にこの世論がどう判断するかっていうのが大事になると思います」
image[080103-13happou.jpeg]月亭八方
「(異議ありボタンを押す)あの、まあ、その2名というね、返還を打診してくるという、2名ではだめだという話をまあされてましたけどね、これ、何で2名の名前を政府は公表しないんですかね?」
青山繁晴
「実はたとえば安倍政権ね、強硬にやってた安倍政権のところにね、2人打診してきましたと。で、政府がそれを国民に聞いた時にですね、国民みんなが、いや、2人じゃだめだと。最後の一人まで取り返せって、日本国民の世論が必ずそうだと自信があったら、安倍さんは公表しましたよ。しかしそれ公表した時にね、いや、一部の中に、とりあえず2人帰ってくるんだから、その家族も救われるし、いい話じゃないか、乗るべきだと。その後、北朝鮮と仲良くなっていろんなインフラの、ね、その土木もできるんだと、必ず出るとわかってるから残念ながら公表できなかったんです。そいで、しかし、しかし、前の安倍さんにしろ誰にしろ、こういうことを本当は国民に知ってもらって、国民に判断を受けるべきだって考え方あるから、はっきり言って僕はただの民間人なのにそれを知って、なぜ僕が知ったかというと、政府の内部で僕にそれを言ってくる人間がいるわけですね。で、僕が当然言うことによって今、巨大なリスク背負ってますよ。実際に脅迫も受けてますが、それでも言うから、言うから、僕に情報を出すわけじゃないですか。利害関係があってやってるわけじゃないんです。だから何よりもまず国民の側がまとまることが大事で、政府に情報公開させるには、いや、日本国民の世論は揺るがないってことを、もう一回言いますが民主主義ですから、政府に向かって示した上で、これはっきり出せということなんです」
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