「アンカー」ポスト小泉を青山氏がズバリ
2006.05.11 Thursday 01:29
くっくり
自民党の総裁選びのシステムがポイントになる。
<総裁選の決め方>
・自民党国会議員票406票、党員・党友票300票→過半数354で当選
これで過半数獲得できない時は、上位2名の決選投票となる。
・国会議員票406だけで投票→過半数204で当選
要は最初の投票で安倍さんが過半数取ったらいいが、今回は立候補するであろう人が多い。1人2人ダークホースが出馬準備してる。立候補者は多い場合6人になる。1回目で安倍さん過半数は難しい。
決選投票になった時に何が起きるか。安倍さんより年長の国会議員は276人いる。
「自分より年下の総理が誕生すると、自分は政治家として終わってしまうんじゃないか」という恐怖感が広がっている。
年齢も当選回数も上の政治家、そして血筋もいい政治家は何人もいる。例えば鈴木善幸元首相の息子・鈴木俊一は当選6回(安倍さんは5回)だが、総理の話は出ない。「なぜ安倍だけが優遇されるのか」というジェラシーが直接、青山氏の耳にも入っている(鈴木俊一が言ってるのではないが)。
もちろん、来年の参院選(消費税の絡みもあってもしかしたら衆院選もいっしょにやるかもしれない)を安倍さんの力でやりたいと思う人もいなくはないが、年上がこんなにいると難しいかも。
福田さんの出馬は微妙。総理をやりたいとは思っているが、森派はお父さんの福田赳夫が作った(森派は福田派の後継派閥)。極端なことはしたくない。安倍さんが降りない限り、出ないかもしれない。
麻生、谷垣は弱い。ダークホースがポンと行くことがある。小池百合子、竹中平蔵、高村正彦、与謝野馨。が、小池は健康問題が出てきたからだめ。竹中も小泉さんとともに消えるからだめ。残るは地味だけど高村、与謝野。
人気の安倍さんはジェラシーの嵐に直面しているが、先ほどの拉致被害者2名の件がある。実はこれをやってるのは安倍さん。
めぐみさんの夫のDNA鑑定実現したのも安倍さん。阻む物を何もかも全部振り切って実現させた。4月の東京での国際会議、北朝鮮の外務次官の来日にぶつけて鑑定結果を発表したのも安倍さん。
但しこれは諸刃の剣で、2名だけで終わってしまっていいのか?というのがある。
波乱要因はもう1つあって、小泉さんが今年は8/15に靖国参拝する。今の時点で本人は決意固めてる。本人が最後に公約果たしたいというのもあるが、総理になった安倍さんに参拝してほしいという気持ちもある。
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