「アンカー」福田総理のストレス要因&額賀宴席疑惑はシロ
2007.12.13 Thursday 02:21
くっくり
山本浩之
「言いましたよね」
青山繁晴
「それで安倍さんの選んだ大臣ですよね。で、そういう安倍時代の人たちが勝手なことを言ってて、で、福田さんにしたら、この人はいい意味でも悪い意味でも慎重ですから、俺だったら3月末までにみたいなこと言わないのに、前のことを責められてるような気分になって、しかし、だからと言って、いや、前の人が悪いってことは、総理は口が裂けても言えないから、その、非常にこの件が実はストレスになってると。はい。それで実はですね、この総理が痩せてしまうぐらいのストレスの原因になってる年金問題ですからね。ヤマヒロさん、当然、民主党としては、普通だったらこの時に、ある行動に出るはずじゃないですか」
山本浩之
「え、なになに?え?民主党が?」
青山繁晴
「民主党の側が当然、今こんなことが出てきたんだから、ある行動が当然出るはずですね」
山本浩之
「え、何?え、な、な、何ですか、選挙?(一同笑)」
青山繁晴
「民主党の側は当然誰でも考えることで、舛添厚生労働大臣の……」
山本浩之
「問責決議案ですか?」
青山繁晴
「ああ、問責決議案を当然やりましょうという話になるはずじゃないですか。今までだってちらつかせてきたじゃないですか、その刀を。ところが今日、僕びっくりしたんですけど、民主党の山岡国対委員長がね、『いや、問責決議案なんかやりません』と。『そんなことやるまでもなく、これ大問題です』という、訳の分からないことを言ったわけですよ。すると、それは僕の方からかけたんじゃなくて、民主党の若手からまた電話がかかってきて、実はその前からちろちろかかってたんですけども、民主党の中の空気が今とても荒れてて、この年金問題でもちゃんとまとまって対処できない。何で民主党の空気が荒れてるかというと、実は今日もう一つキーワードがありまして、これなんです」
<キーワード>
額賀さんの宴席疑惑はシロ
村西利恵
「『額賀さんの宴席疑惑はシロ』」
山本浩之
「あ〜〜」
青山繁晴
「えー、第二の永田ニセメール事件じゃないかということを、民主党の内部から話が出てますけど、どうもやっぱり民主党が間違ったらしいってことが出てきて、このケリをどうつけるのか、そこに頭が行ってるんで、今のところ年金の方に頭行ってないってことらしんですが」
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