「アンカー」福田総理のストレス要因&額賀宴席疑惑はシロ
2007.12.13 Thursday 02:21
くっくり
一同
「えーー」
青山繁晴
「それでまあ、その体調管理をしっかりやってきた人ですから、こういう体重の減り方って今までなかったということなんですね。で……」
村西利恵
「それでもまあ倒れられたりとか、政治日程を変更したりというまでは至ってないんですかね」
青山繁晴
「至ってないんです。それで逆にちょっと無理をしてるかなと思うのは、アメリカ行ったすぐ後にシンガポールに行ったりしてるわけですね。で、そういう海外出張はこなしてるけれども、実は見えないところで総理日程に異変が起きてます。はい。それをちょっと出していただけますか」
image[071212-05itari1.jpeg]村西利恵
「はい。10月の17日に、これは秘書官との夕食会が予定されていたということなんですが、それがイタリア料理だったんですか」
青山繁晴
「ええ。これ、秘書官との夕食会だから、まあ身内なんで、何か急に変更があってもいいんじゃないかっていう考えもあるかもしれませんが、実際は総理秘書官って5人いてですね、そのうち4人は各省庁から出張してる人だから、本来、身内じゃありません。すなわちこの秘書官5人と晩飯食べるというのは、総理官邸にとってはとっても大事な、これはやらなきゃいけないことなんですね。で、そのイタリア料理店に向かってる車の中で、ま、あの、防弾ガラス、防弾タイヤの総理車の中で、福田さんが突然、その、車にいっしょに乗ってた当番の秘書官に、『今日は何なの?』と聞いたと。で、秘書官びっくりしてですね、福田さんは自分のスケジュール、ちゃんと頭に入れてる人なんで、夕食会ってことを忘れるはずがないのに不思議だなと思って、『いや、今日は秘書官と……』って言いかけたら、『だから今日は何料理なの?』と」
山本浩之
「ああ、料理の中身を聞いてんですか」
青山繁晴
「で、それがまた秘書官はびっくりして、これ、もともと福田さんと打ち合わせをしてですね、これ有名なイタリア料理なんで、行きたいですよねと、話を楽しく決めてね、この日程になったのに、なぜそれ聞くのかな?と思ったら、福田さんが急に『これは重いよ、イタリア料理は重いよ、ぼく行かない』と」
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