“撃墜王”が語った日本の戦争の意義

2007.12.11 Tuesday 01:07
くっくり




拉致家族の国際組織結成 「北朝鮮人権週間」始まる(東京新聞12/10)
 「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」が10日始まり、拉致被害者家族会が東京都内で開いた国際会議で、日本や韓国など被害者家族らの組織「拉致解決国際連合」を結成、家族会代表の飯塚繁雄さん(69)を代表に決めた。
 被害者救出や真相究明、補償要求などで連携していく。同連合は、拉致問題が解決しないまま米国が北朝鮮へのテロ支援国家の指定を解除することに反対する声明を採択した。
 会議には横田めぐみさんの両親や韓国の被害者家族のほか、拉致されたとされるタイ人女性やルーマニア人女性の家族、日本政府関係者や国会議員らも参加。拉致問題への各国の取り組み状況などが報告され、解決策を議論した。
 同週間は昨年6月成立した北朝鮮人権法で定められ、今回で2回目。
(共同)

 今年で2回目となった「北朝鮮人権週間」ですが、あまり周知徹底されてないような。政府はもっと広報した方がいいのでは。報道も少ないですし(T^T)

 また、上記の国際会議(「第2回 拉致の全貌と解決策国際会議」)では、脱北者の男性が注目すべき証言をしたようです。
 「小泉純一郎元首相が訪朝する前、金正日総書記が日本人拉致にかかわった『対南連絡所』『国家安全保衛部』『人民武力部』の責任者7人を呼び、秘密の会議を開いた」「金総書記は『お前たちが拉致した日本人はそれぞれ何人いたのか』と尋ねた」「金総書記が認めた(5人生存、8人死亡という)人数と、会議で幹部らが報告した数字には五十数人の開きがあったと思う」(産経12/10)。
 又聞きらしいのでどこまで信憑性があるかは謎ですが……。


「お気楽くっくり」更新済

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