“撃墜王”が語った日本の戦争の意義

2007.12.11 Tuesday 01:07
くっくり



※拙ブログ関連エントリー
05/12/5付:憂国フラッシュリンク集
07/10/16付:外国人から見た日本と日本人(1)
07/10/23付:外国人から見た日本と日本人(2)
07/10/23付:外国人から見た日本と日本人(3)
 (以上3本、日本の視点から戦争を見た外国人の言葉が登場します)


・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・


日中経済対話の合意文書削除、中国政府は適切な対応すべき=町村官房長官(ロイター12/10)
 [東京 10日 ロイター] 町村信孝官房長官は10日午前の記者会見で、12月1日に北京で開催された日中ハイレベル経済対話の合意文書において、中国政府が人民元に関する表現など一部を削除して公表したことに対し、国際慣行では考えられないことで中国政府は適切に対応すべき、と述べた。

 日中ハイレベル経済対話の合意事項について日本側が1日に公表した文書では、人民元に関して「日本側は、人民元レートの柔軟性を向上させるとの中国側の方針を歓迎する一方で、人民元の実効為替レートのより速いペースでの増価を許容することに向けた中国の努力を期待する旨を表明した」と記述されているが、中国側の公表文書では、このうち人民元の速いペースでの切り上げを日本側が要請した部分が削除されている。

 この点について町村官房長官は「削除は事実と認識している。(中国政府に対して)外務省から、合意した内容に訂正するよう申し入れたが、今のところきちんとした回答はない」とし、「合意した内容を一部削除して出すことは国際慣行から考えられない。想定外で驚いている」と不快感を示した。

 その上で「日中ハイレベル経済対話の意義が失われることはない。中国政府が適切な対応をすべきと思っている」と述べた。

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