“撃墜王”が語った日本の戦争の意義
2007.12.11 Tuesday 01:07
くっくり
石原氏は産経新聞の月イチ連載「日本よ」でも、坂井三郎さんを取り上げたことがあります。02年2月4日付「みんな、知らない」です。
外国人記者クラブでの講演についても書かれていますが、その他に、坂井さんのこのようなエピソードも紹介されています。
VOC's Homepageさんにテキストがあったので、一部引用させていただきます。
先年に亡くなった、かつての第二次世界大戦での世界の撃墜王、ゼロ戦のエース坂井三郎さんにじかに開いた話だが、ある時坂井さんが下りの中央線に乗っていたら前の席にどこかの大学に通う大学生が二人座ったそうな。
最近の大学生はどんな話しをするものかと瞑黙したまま聞いていたら、二人の会話が進んでいき、突然一人がもう片方に、「おい、お前知ってるか、日本は五十年前にアメリカと戦争したんだってよう」。いわれた相手が、「嘘っ!」「馬鹿、それが本当なんだよ」「ええっ、マジかあ。で、どっちが勝ったんだよ」。
それを聞いて坂井さんはショックを受けいたたまれずに次の駅で降りてしまい、ホームの端でしぱらく一人で突っ立ったきりでいたそうな。なんとも無残な話ではないか。
毎年夏になりますとテレビでは戦争絡みの特番がたくさん組まれますが(今年のNHKは例年に増して多かったような気が……)、よくテレビ局が若者に街頭インタビューしたりするのを見かけますよね。
ところが、「8月15日が何の日か知ってますか?」「日本はどこの国と戦争をしたか知ってますか?」と訊かれてちゃんと答えられる若者って、残念ながらかなり減ってるみたいですよね(テレビ局が答えられない若者ばかりをピックアップし、面白可笑しく流してる可能性もあるでしょうが)。
私は1964年生まれですが、この世代は私も含めどんなに勉強が苦手な子でも、「日本はアメリカと戦争した」「8月15日は終戦の日」ぐらいは最低限、知識として押さえてたと思います。
学校でも習いましたし(私の場合は“反戦平和学習”の一環として)、それに親もぎりぎり戦争を知ってる世代ですからね。
「12月8日」も私の世代はたぶん、多くが「日本が真珠湾を攻撃をして、大東亜戦争が始まった日」と答えられると思うんですが、私より下の世代はひょっとして、「ジョン・レノンの命日」って答える人の方が多かったりして……?(T^T)
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