「アンカー」遺棄化学兵器処理めぐる汚職疑惑&東シナ海ガス田
2007.12.06 Thursday 02:07
くっくり
image[071205-13meisi2.jpeg]村西利恵
『政治家の名刺3枚』……」
山本浩之
「ほぅー」
青山繁晴
「で、これがどういう政治家なのか、後で申しますが、いずれも非常にビッグネームの大物です。そうすると岡安ちゃん、この名刺3枚とさっきの気功マッサージと、話つながりますか?」
岡安譲
「いや、もっとその裏に、もっと大きなものが潜んでいると思ってしまいますね」
青山繁晴
「その通りですね。この事件が本当に気功マッサージの話だったら、大物政治家3人の名刺が出てくるはずがない。この会社がわざわざその政治家と付き合うはずがないということになるわけですね。で、実はこれも複数の、あくまで複数です、複数の政府高官の話を総合すると、本当は本件、ほんとの狙いはこの事件、こっちの気功マッサージじゃなくて、ほんとはこっち(政治家3人)の事件でしたと。どうしてかと言うとですね、この容疑者の人物は、はっきり申しますが、日本の捜査機関の見方、解釈ではこれは、実態は中国の人民解放軍系の工作員であると」
山本浩之
「へえー(驚き)」
青山繁晴
「この工作員のほんとの仕事の一つが、『はい、ここの地域で遺棄化学兵器がまたありそうです。化学兵器がありそうです』ということを、日本に情報として持ってくる。この会社は東京・銀座、この会社は東京・銀座なんですよ。銀座3丁目にあった。ね。東京・銀座の会社に持ってきて、それを日本政府につないで、日本政府が『そうですか、そこにも化学兵器が新たにありそうなんですね。じゃあこれだけのお金を出しましょう』と。国民の税金から」
山本浩之
「えっ、そんな。調査ってそんなもんなんですか?」
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<< はいはい。韓国人を信じた星野監督が悪いんですね。
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