「アンカー」遺棄化学兵器処理めぐる汚職疑惑&東シナ海ガス田
2007.12.06 Thursday 02:07
くっくり
山本浩之
「そうですよね。だってその話が本当だったら、日本が処理する必要ないわけですもんね」
青山繁晴
「ええ。あの、僕は処理する必要ないとまでは、僕は言わない立場です。すなわち、もともと日本軍が中国に持ち込んだのは事実なんだから。フェアに言うと、日本は応分の負担をすべきであってね」
山本浩之
「ただ、その、あの、今、30から40万発に下げられてるかもしれないけども、その中には実は化学兵器でないものも含めて、その数字になってるっていうのを聞いた。それも含めてやっぱり調査してほしいですよね」
青山繁晴
「その通り。その問題も含めて、日本はだから、日本が負担する割合を、ま、こういうことを前提にして考えると、どう考えても一時金であり、ね、いくらでもふくらむ話じゃなくて、どう考えても一時金であり、ごく一部だと。いわばモラルの問題としてやるんだってことになるわけですよね」
山本浩之
「それはそうです、はい」
青山繁晴
「そうすると、これは当然、再検証が必要なわけですね。ところがここが皆さん、一番、今日の肝心なところで、その再検証を明らかに阻んでる政治家がいて、その政治家に対して日本の捜査機関がすでに内偵をしてると」
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