「アンカー」遺棄化学兵器処理めぐる汚職疑惑&東シナ海ガス田
2007.12.06 Thursday 02:07
くっくり
青山さんだけじゃなく、室井さんも山本キャスターも今日はGJでした。
「3人の政治家」って誰でしょうね?
青山さんの話を整理すると、いずれも非常にビッグネームの大物で、1人は「日米防衛疑獄と共通した旧田中派の政治家」、もう1人は「福田首相の側近と呼ばれる政治家」ってことでしたね。残り1人は特に言及はなかったようです。
私が真っ先に思い浮かんだのは、遺棄化学兵器問題の元凶である河野洋平ですが……。
※関連ニュース
・遺棄化学兵器の「闇」露呈 PCI捜索(産経10/17)
・防衛研究所で「化学兵器中国で遺棄」覆す文書見つかる(産経11/30)
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しかし、室井さんも言ってましたが、民主党大議員団は、国会を休んでまで北京へ行かなきゃならないどんな理由があるんでしょう。まさに「皇帝陛下に謁見を賜りに行く」としか見えません。
産経抄12/5付がそのへん、北京五輪出場を決めた野球日本代表の宮本慎也キャプテンの手記(サンスポ12/4付)と絡めて書いてました。
(前略)同じ北京行きでもどうかと思うのが、あす出発する民主党の大型訪中団だ。小沢一郎代表をはじめ民主党を中心とした国会議員四十数人がそろって国会を休んで北京詣でに出かけるという。おかげで本会議も開けない。
訪中が決まったときには、安倍晋三前首相の退陣によって臨時国会がここまで延びるとは想定外だったろうが、政治は生き物だ。会期中を理由に規模を縮小し小沢氏ら幹部だけが訪中しても非礼にならぬ。自民党も同じだ。「日中友好」という呪文(じゅもん)を唱えて無意味な北京詣でにいそしむ議員のなんと多いことか。日の丸を背負う気概のない国会議員は帰ってこなくていい。
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