「アンカー」守屋逮捕でどうなる日米防衛疑獄
2007.11.29 Thursday 04:12
くっくり
山本浩之
「いやあ、知りたいですねえ。やってほしいですね、それは」
青山繁晴
「その通り。だから日本が戦争に負けてから62年間、ずっといわばほったらかしにしてきた日米関係の闇を、これで追及することができるのか。そこにメスが本当に初めて入るのかどうか。その分かれ目だから、世論が判断していただく時に、日米関係をフェアなものにするために何が必要かということを、皆さんに考えていただきたいんです」
山本浩之
「それは私たちはそういう気でいますよね、少なくとも。いかがですか」
室井佑月
「うん、もちろん検察のこと応援してるし、あたしはもうどこまで明らかになるか、すごい楽しみにしてる」
山本浩之
「守屋って男1人が何回ゴルフしようがですね……」
室井佑月
「関係ないよ」
青山繁晴
「だけどね、室井さんね、この62年間ね、こういう日米でやってきたってことは、実は社会全体、経済全体がそれで成り立ってるわけで……」
一同
「う〜ん」
青山繁晴
「そこをやろうとするというのは、ほんとはものすごいプレッシャーで。さっき言った、『政界には来ないんだ、青山くん』って電話かかってくるのも、『お前、そんなことまでやって大丈夫なのか』と僕への脅しなわけですから、だから大変ですよ、検察が受けてるプレッシャーも」
室井佑月
「でも本当に悪い奴を捕まえてもらいたいよね」
青山繁晴
「その通りです、はい」
山本浩之
「そこまで行ってほしいですよね。東京地検特捜部の皆さん、がんばって下さい!(ちょっとヤケ気味)(一同笑)」
____________________________内容紹介ここまで
本文中でも紹介した「日米平和・文化交流協会」のサイトに載っている理事名簿(2007年8月6日更新)ですが、同じものが外務省のサイトにも載ってて、こちらの日付は「2007年10月31日現在」です。
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