「アンカー」横田早紀江さん電話出演(付:額賀宴席同席問題)
2007.11.22 Thursday 02:03
くっくり
ブッシュ大統領(現地時間今月16日)
「私達は拉致被害者と家族を置き去りにすることはしない」
会談後、こう語ったブッシュ大統領。
しかし、注目されたテロ支援国家指定解除に福田総理からは言及がなかったと伝えられ、家族会には失望が広がった。
image[071121-06iizuka.jpeg]拉致被害者家族会 飯塚繁雄 副代表
「これがもし解除されてしまったらですね、我々の愛しい家族が永久に葬られてしまうと」
image[071121-07sinten.jpeg] 今後、福田政権の下、拉致問題はどうなっていくのか。
そして横田めぐみさんの拉致から30年を迎えた今、家族が求め続ける解決への手がかりは?
今日は横田さんご夫妻に心境を伺い、拉致の行方を解説します。
…………………………VTR終了…………………………
山本浩之
「はい。北朝鮮のテロ支援国家指定を解除するかどうか、最終的な判断は大統領だとヒル次官補は言った。だけど、その大統領との会談の席で、福田総理は言及しなかったと報じられてますよね」
室井佑月
「すごいびっくりしちゃった。何しに行ったのかわからないし、福田さんの考えが全然わからない」
山本浩之
「飯塚副代表の、その、『指定を解除されてしまったら、永久に葬り去られてしまう』っていうの、いたたまれない気持ちだと思うんですけれども、今日は拉致問題について水面下の動きも合わせて、解説をお願いしたいと思います。青山さん、お願いします」
青山繁晴
「はい。まず先ほどお話ししました通り、今日は横田早紀江さんに電話に出ていただいて、今の状況、心のままに率直にお話ししたいと思いますね。今、電話もうつながってます?……つながってますね」
村西利恵
「横田めぐみさんのお母さん、早紀江さんとお電話がつながっていますね」
image[071121-08aoyoko.jpeg]青山繁晴
「えー、早紀江さん、青山繁晴です」
[7] << [9] >>
comments (16)
trackbacks (2)
<< 平松新市長のバックにいる団体
豪新首相に親中派のラッド氏 >>
[0] [top]