「アンカー」横田早紀江さん電話出演(付:額賀宴席同席問題)
2007.11.22 Thursday 02:03
くっくり
山本浩之
「それでは拉致問題のその水面下の動きもあわせて、解説お願いしたいと思います」
(いったんCM)
…………………………VTR開始…………………………
image[071121-01yokota.jpeg] あの日から30年の時が流れた。
横田滋さん、早紀江さんにとってその年月はどれほど重いものだったのだろう。
image[071121-02megumi.jpeg] めぐみさんの行方がわからなくなったのは、今から30年前、1977年11月15日のことだった。
30年を迎えた先週、新潟で開かれた集会で、二人はその思いを語った。
image[071121-03sakie.jpeg]横田早紀江さん(今月15日の集会)
「ほんとに怒りを感じてます。もう涙が出なくなってしまったんです」
前日14日に75歳の誕生日を迎えた滋さんは、これを機に10年間続けてきた家族会の代表を辞任する考えだという。
その節目の日、拉致被害者家族会のメンバーはアメリカでヒル国務次官補と会談、北朝鮮へのテロ支援国家指定解除を見送るよう要請した。
image[071121-04hill.jpeg] しかしヒル国務次官補は解除を進める考えを示し、「判断するのは大統領だ」と明確な回答を避けた。
image[071121-05shunou.jpeg] そして翌日の日米首脳会談に家族の望みが託された。
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