2006.03.30 Thursday 00:28
くっくり
結論から言って、(八月十五日を含め任期中に参拝するかどうかは)「適切に判断する」と言うにとどめている。
私の靖国参拝を批判する中国、韓国の政府の姿勢をいまだに理解できない。相互依存関係が深まる中、私が靖国に参拝するからといって首脳会談を行わないということも理解できない。しかも日本の進歩的な人や評論家にも、参拝するから日中、日韓関係がおかしいと批判する人がいる。本当にそんなことでいいのか。これは心の問題だ。日本の首相も一人の人間。現在の国の繁栄は、戦没者の尊い犠牲の上に成り立っている。そういうことを忘れてはならない。戦没者に対して哀悼の念をささげるために靖国神社に参拝している。
しかも日本の首相が日本の施設に行くことに外国の政府が「行っちゃいかん」(と言っている)。それをその通りだ、中国、韓国の言う通りにしなさいという方々(がいる)。これも私は理解できない。言論、表現、精神の自由を最も尊重しなければならない人たちが、「中国の言うことを聞けば日中関係やアジア外交が良くなる」という(主張をしている)ことになるんじゃないか。そんなものじゃない。「靖国参拝をやめれば、中国や韓国との関係がうまくいく」、これを突き詰めれば、「中国や韓国の言う通りしなさい。中国の嫌がることをすれば日中関係がうまくいかない」ということにつながるのではないか。
どの国でも、一つや二つ意見の違う問題・対立がある。私は日中友好は極めて重要な外交問題だと思っている。日米同盟を基軸にしながら中国とも韓国ともアジアとも国際社会とも協調していく。これが日本の生きる道だ。たとえ一つや二つの意見対立があっても、中国、韓国との関係は友好的に発展させていきたいと思っている。
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