「ムーブ!」盧武鉉政権の失われた5年間(2)

2007.11.17 Saturday 02:43
くっくり


「ええ」

堀江・関根
「ありがとうございました」

 ____________________________内容紹介ここまで


  Q:盧武鉉大統領はどうしてそんなに一生懸命支援を?
  A:左翼だから。

 めちゃウケた(≧∇≦)。分かりやすすぎます、重村先生。

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 産経新聞紙面に時々掲載される【湯浅博の世界読解】というコラムがあります。
 11月15日付は「日韓新聞は教科書に手出すな」というタイトルでした。

 もしかしたらそのうちiza(イザ!)に載るかもしれません。また皆さんの方でチェックしてみて下さい。

 で、11月15日付の内容をちょこっと説明すると――。

 つい最近、韓国の済州島で開かれた日韓編集セミナーでの話。
 日本の新聞とテレビから10人参加。韓国側は26人参加。

 韓国側は靖国、歴史教科書、竹島の3点セットから対日批判をスタートし、「日本社会と新聞の右傾化、軍国主義化の傾向は明らかだ」と、まあお決まりの主張をしたらしいです(日本側は湯浅さんを始めとしてもちろん反論)。

 で、注目すべきは、今回の会議で、一度だけ韓国側の論説委員同士が論争する場面があったと。
 中央日報の委員が同僚をいさめて「普遍的な立場からと称して靖国を非難するが韓国の教科書の方がよほど独善的ではないか。こういう対日批判はブーメランのように自分たちに戻ってくる」。

 “これに反批判が出たのはもちろんだが、そろそろ3点セットに対する柔軟性が芽生えてきたというのも事実だろう”と湯浅さん。

 そして最後に、数少ない日韓の共通項として、興味深い指摘が双方からあったそうです。
 それは「メディアと国民の意識にズレが出てはいまいか。メディアはこれらに手を出すなということではないのか」。

 韓国メディアも今後、少しはマシになっていくのでしょうか?
 朝鮮日報とか中央日報とかを見てますと、「朝日新聞よりよっぽどまともなこと書いてるなぁ」と感じることも時々ありますが……。

 ただ、そう感じる記事のほとんどは、盧武鉉パーボ大統領批判なんですよね(パーボ=日本語で「バカ」)。
 日本に関する記事でまともなものはほとんどないという……(T^T)

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