「ムーブ!」盧武鉉政権の失われた5年間(2)
2007.11.17 Saturday 02:43
くっくり
…………………………VTR開始…………………………
image[071116-01nanboku.jpeg] 盧武鉉大統領、長年の夢。
それは北の同胞、金正日総書記との会談でした。
任期残りわずかとなった10月、その願いは実現し、一昨日からは15年ぶりとなる南北首相会談もスタート。
おそらくもう思い残すことはないのでしょう。
しかし、国内の状況を無視して北朝鮮に費やしたカネは膨大な額に――。
image[071116-02bush.jpeg] 北朝鮮のことばかり考えていたおかげで、韓米関係、韓日関係は冷え切ったものに――。
image[071116-03title.jpeg] 盧武鉉政権の5年間を重村さんが総括します。
「負の遺産」パート2。
将軍様を支え続けた盧武鉉政権。
…………………………VTR終了…………………………
堀江政生
「月曜日に重村さんにこの、盧武鉉政権の5年間を斬っていただいたんですけど、今日はパート2ということで、外交編。これについて伺います。盧武鉉さんの外交と言いますと、とにかくまあ太陽政策をずっとしておりまして、北朝鮮にすり寄り続けた5年間であったということははっきりしています。それは残り任期が1カ月となった今もちっとも変わっていません」
image[071116-04shushou.jpeg]関根友実
「実は一昨日からですね、韓国では15年ぶりに南北首相会談が開かれています。ソウルにてですね。これは終始、北朝鮮のペースで行われているということなんです。と言いますのも、10月に行われました南北首脳会談の宣言が具体的に議論されているからなんだそうです。ちなみに今日、合意文書が発表される予定だということです。ちなみに北朝鮮代表団43人は経済専門家が中心だということで、経済的な議論がくり広げられているということなんですね」
堀江政生
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