「アンカー」日米防衛疑獄(付:金正男パリに現る)
2007.11.15 Thursday 02:14
くっくり
・11月はパリ(今回)
・ちなみに2001年は東京ディズニーランドに現れて強制送還されている
●この5カ所全部、本人にとってはかなり安全な場所。日本はなめきってるし、オーストリアは北朝鮮と関係が深い。マカオもお金さえ使えば見えないボディガード完璧。北京はもちろん安全。実は安全な場所だけで目撃されている。
……以上、青山さんの見解はこんな感じでした。
しかし、金正男のあのぶくぶく太った姿や生意気な態度を見るたび、イライラしますわ。
あのように町中をさほど警戒する様子もなく歩いてるのを見ると、「こいつ拉致したれや」って半ば本気で思ったりして(-.-#)
今日11月15日は、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから30年。
横田滋さんは14日の会見で、「家族にとってめぐみは中学1年のときのまま。30年は数字で見ると長いが、家族にとって時間は止まっている」と話したそうです(日経11/14)。
私はめぐみさんと同い年です。中学1年のときの私はどんなだったろう?まだまだ親に甘えたい盛りの何も知らない子供だったように思います。
そんな子供の時に突然異国に拉致されて、それから30年間も自由のない、親にも兄弟にも会えない生活を強いられているなんて。考えられません。早く助け出してほしい。
それにはやはり世論の盛り上がりが必要です。逆に言えば、日本国民が拉致問題を忘れてしまったらもうお終いです。福田政権下であればなおのこと。
皆さん、どうか拉致問題を忘れないで下さいね。・゚・(ノД`)・゚・。
今日もスクロールお疲れさまでした
※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
※映像ご提供
国風(“元祖たか”さんのサイト)
いつもお世話になっています。UPありがとうございます。
※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
いっぱいになってきたので、別ページに一覧を作りました。
こちらからどうぞ。
[7] << [9] >>
comments (13)
trackbacks (2)
<< 「ムーブ!」盧武鉉政権の失われた5年間(1)
「ムーブ!」盧武鉉政権の失われた5年間(2) >>
[0] [top]