「ムーブ!」盧武鉉政権の失われた5年間(1)

2007.11.13 Tuesday 00:45
くっくり



堀江政生
「なるほど。選挙にこの人を担ぎ上げて、勝つまではうまいこと行くんだけども、統治能力がもう一つだったと」

重村智計
「というのは、結局、韓国人があとで気づいた。だけどまあ、でも、これ、人の国の話ですからね。韓国の人が選んだんで、我々はそれ以上何も言えないってとこ、あるんですよね」

関根友実
「確かに」

勝谷誠彦
「突拍子もないことをするかもしれないってね、書いてありましたけどね、うちもね、日本も与野党のトップが突拍子もないことやりましたからね、人のことあまり言えないけど。ただ、怖いのは、手を組む相手が核を持った独裁者の可能性があると。そこで突拍子もないことをされると、世界が影響を受けますよね」

重村智計
「そうですね」

堀江政生
「重村先生のコーナーでした。ありがとうございました」

 ____________________________内容紹介ここまで


 山本穣司氏が言ってる「パーボ」というのは韓国語です。日本語に直すと「バカ」という意味だそうです(^_^;

 しかし5年って長いですよね。日本の首相はころころ変わったりして、それもどうかと思いますが、盧武鉉みたいにおバカな人が長きに渡って、国のトップに君臨し続けるというのもどうかなと。
 もちろん国民にとっても恐怖ですが、他国も大なり小なり影響を受けるわけで。特に隣国である私たちから見たら、笑ってすませられないことも多いわけであって。

 また直接選挙というのも、いいかなと思うこともあったりしますが、日本人もかなりムード(≒マスコミの煽り)に弱いですからね。やはり日本は当分、今のシステムで行くのがベターなんだろうなと思います。

 それはそうと――。
 Wikipediaの「盧武鉉」の項に「発言集」が載ってたんですけど、改めて「何じゃこいつは」って呆れてしまいました。
 一部をご紹介。


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