「ムーブ!」盧武鉉政権の失われた5年間(1)

2007.11.13 Tuesday 00:45
くっくり



堀江政生
「自分たちも自らもう、やっぱりこれ、韓国だめだって言ってるようなもんですね」

重村智計
「まあそうですね。ですから韓国の教育に期待できないというので、若い親御さんがですね、アメリカにですね、語学研修に行くと。ビザを取って。で、子供もいっしょに連れてく。そこでまたこう、延長してですね。どんどんいい生活をしてる。で、お父さんは韓国で仕事して仕送りを。ま、韓国では、ま、これ、通称“雁の父親”と言って、渡り鳥みたいに」

一同
「ああー」

関根友実
「えさを運んで……」

重村智計
「休みになるとこう、行ったり来たりするというんですがね。で、景気が悪くなると、収入が入らなくなるとですね、結局お父さんが自殺するとか、あるいは一人でもう生活するのに疲れて、孤独死という現象がたくさん起こってるんですね」

堀江政生
「これ、勝谷さん、永住権まで取得してるということになると、帰ってこない可能性も十分あるわけですよね」

勝谷誠彦
「そうですね。これ、あの、経常外収支になるのかな、1兆円ね、さっき、貿易収支が黒字がたかだか何千億ですから、それ赤字ですよね。経常収支合わせると。しかもそれ、教育費というか仕送りでそうなっちゃうんだから、ま、大変な数字ですよ、これは。だって国家崩壊ですよね。これ、重村先生、日本の30年前ですね、やはり非常に美濃部さんとか、都知事とか、左翼政権がね、左翼が強かった時代、全く同じですよね。東京の学校の学校群制度とか何かでですね、教育が全部崩壊した。日本から少し学べと言いたいですよね」

重村智計
「結局学ぶよりも、盧武鉉さんも左翼ですからね。だからまあ革命をしようとしたと。我々、あの、支配層を入れ替えようと。貧乏人を支配層にして金持ちを被支配層にするためにいろんな政策をしてみたんだけど、うまく行かなかったという」

image[071112-12chosennippo.jpeg]堀江政生
「で、これほどまで言われてる盧武鉉大統領なんですが、朝鮮日報です。『盧武鉉大統領はレームダック状態に屈するような人ではない。むしろ逆境にこそ生きがいを感じるタイプの政治家だ。仮に退任が、数日後に迫っていても突拍子もないことを行いかねない。盧武鉉大統領が今後何かとんでもないことをしでかすのではないかという不安は高まる一方だ』」

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