「アンカー」守屋前事務次官の証人喚問を分析
2007.11.01 Thursday 00:28
くっくり
室井佑月
「検察がんばれと思ってる」
山本浩之
「それでもう連日言ってるんですけれども、これはその、たった1人や2人がたまたま魔が差して接待を受けたとかそういうことじゃなくて、あの、ほんとに公平でない契約でもって納入してるという防衛庁の実態ですよね。これをやっぱり改めないと、もう利権というのはなくならないですから」
室井佑月
「すごい思った。だから権力って、守屋さん長かったでしょ。長く続くとやっぱよくないんだよ。だからたとえばアメリカみたいに、民主党と共和党と変わったら、官僚から全部変わるじゃん。ああいうふうにするとか、考えなきゃいけないかもね」
山本浩之
「そうですね。ま、あの、どこまで発展するのか、それはまだ全然わかりませんけれども、徹底的に追及の手を緩めずにやっていただきたいと思います。青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
青山さんの言う「1人だけ『記憶にない』と言ってた」のって、額賀さんですよね?
で、室井さんの言う「週刊誌だと『N』」の「N」って、これも額賀さん?
でも、青山さんは「週刊誌その他でずっと言われてきた名前とは全然違う」って言ってますよね。
……わからんようになってきた(^_^;
航空自衛隊といえば、F2戦闘機が離陸に失敗し炎上するという事故が発生しましたが(時事通信10/31)、これってどうなんですか?
恥ずかしながら、私、軍事とか全然わからないんですよ(T^T)
基地じゃなく普通の空港(名古屋空港)で、というのにも驚いたし、乗員が自衛官じゃなくて三菱重工業の社員っていうのにもちょっと驚いたんですが。
ま、とにかく乗員2人が無事で何よりでした。
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■【湯浅博の世界読解】中国は海自の穴を埋めるか(産経10/31)
防衛戦略を描くはずの防衛省といえども、生身の高級官僚がやることはみみっちい。だが、国会がこの前防衛事務次官のゴルフ接待をたたいているスキに、周辺には着々と駒を進めている国がある。海の向こうから漏れてくる情報は、中国の深謀遠慮である。
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