「アンカー」守屋前事務次官の証人喚問を分析
2007.11.01 Thursday 00:28
くっくり
青山繁晴
「週刊誌その他でずっと言われてきた名前とは、2人とも全然違う」
青山繁晴
「航空自衛隊の輸送機っていう日本の防衛を左右するテーマについて、巨額の賄賂を受け取った疑いということをですね」
青山繁晴
「ま、今までロッキード、グラマン疑惑とか、いろんな深刻な航空機に関する疑獄事件ありましたが、それの再来と。もしその2人が本当にやがて強制捜査を受けたら、これはもう福田政権を根幹から揺るがす、両方とも自民党ですから、大疑獄事件にはなりますね」
…………………………VTR終了…………………………
室井佑月
「ここで終わっちゃうの?名前知りたい。週刊誌だと『N』じゃない?ね。でも載ってないって、騒がれてない大物って言ったよね。誰?」
山本浩之
「一人は防衛族の政治家だと、現職国会議員だと。もう一人は派閥領袖クラスの大物だということ、までは言いましたね、青山さんは」
室井佑月
「でも、何かあたし、あれ見てて思っちゃったんだけど、何だっけ、倫理規定違反?それだけにして、贈収賄で逮捕されたりとかって、どう考えてもクロなんだけど、ないかなって思って、逮捕されるんだよね、たぶん」
山本浩之
「それ、守屋さんっていうことですか?」
室井佑月
「守屋さんが。で、そこから、守屋さんが逮捕されないと、そっちの政治家まで行かないもんね」
山本浩之
「その守屋さんの方のキーワードで言うと、『記憶にない』と答えた防衛庁長官経験者と言ってましたけど、もう忘れちゃいましたよ、誰が『記憶にない』と言ったか」
室井佑月
「誰??」
山本浩之
「これはまあ、青山さんの今持ってる情報というのをお出しいただいて、この事件といいますか問題について語ってもらったわけですけれども、今回その、先日も証人喚問、行われましたけれども、どういうふうにご覧になってましたですか?」
image[071024-09wada.jpeg]和田秀樹
[7] << [9] >>
comments (14)
trackbacks (1)
<< 「ムーブ!」金大中事件真相判明に日韓政府困惑
福田総理が小沢代表に連立打診して拒否されましたが >>
[0] [top]