「アンカー」武力行使容認?小沢代表が民主党を壊す?

2007.10.18 Thursday 02:21
くっくり




 話は全然違いますが、亀田家があの試合以降、初めて公の場所に現れたようです。

大毅無言、父にらむ 反則指示には開き直りも(中国新聞10/17)

 亀田父は42才ってことですが、話し方とか態度とか、20歳そこそこのガラの悪いにーちゃんにしか見えないんですが……(^_^;。少なくとも本心から反省したり謝ったりしてるようには見えませんでした。
 もっと言えば、何かJBCや所属ジムの会長に「言わされてる」感が……。

 で、例の、11Rの開始前に父親が大毅選手の耳元で囁いた“反則指示”については、「悔いのないように戦え」と言ったんだと。
 おお、立派なアドバイスですやん。なのに何でそれを耳元でヒソヒソと言わなあかんかったの?
 「勝たれへんやろ、わかってるやろな」まではハッキリ言ってて、何で次の「悔いのないように戦え」はわざわざヒソヒソなん?(^_^;

 「アンカー」でもこの会見のニュースが伝えられました。
 協栄ジムの金平さんとかいう会長も変なこと言ってましたね。

 「負けたのですから、それが結果が全てだと思います。勝てばよし、負ければ何も語らない。結果、負けたのですから、どのようなご批判を受けても仕方ないと思います」

 はぁぁ?と思ってたら、青山さんがGJなツッコミ入れてくれました。

 「協栄ジムの会長がね、負けたから何も言えないんだとおっしゃったでしょ。それはおかしいでしょ。それはピントがずれてます。そうじゃなくて、勝った負けたじゃなくて、アンフェアがおかしいと言ってるわけですから、僕はあんまり納得できないですね。あの会見は」

 明日のワイドショーはこの会見で一色になるんですかね。
 さすがにちょっと食傷気味(T^T)


※参考リンク
 ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)

※映像ご提供
 国風(“元祖たか”さんのサイト)
 いつもお世話になっています。UPありがとうございます。

[7] << [9] >>
comments (22)
trackbacks (7)


<< 外国人から見た日本と日本人(1)
「太田総理」外国人に地方選挙権をあげます >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]