つのださんと靖国の話がいつの間にやら福田さんの話に
2007.09.22 Saturday 03:18
くっくり
勿論、私の奉納演奏を傍聴するだけですので無料です。
・つのだ☆ひろオフィシャルブログ7/15付:雨の御奉納演奏、無事終了
昨夜、傍観しにいらっしゃった善男善女の皆さんお疲れさま。
今日の靖国は雨も上がり穏やかなひとときで、夜店屋台の人々もこの天気ならいけると開店準備に大忙しでした。
それにしても昨夜は嵐の中それでも数百人のお客様が傍観しておりました。演奏の方も素晴らしいできでしたね。
何よりも演奏者が自由に楽しくプレイできたことが一番でしょう。
(中略)
やあ、良かった。晴れ男の本領発揮でザアザア降りが演奏開始とともにちょっと収まる方向に向かったので、やったやったと思ったけど結果、止むまでにはいたりませんでした。でも数百人の傍観者の皆様がいらっしゃって、これもまた誇らしさと嬉しさいっぱいの夜でありました。
うーん、いいですねぇ(^o^)
「傍観」って言葉を最初に聞いた時はつれない感じがしたけど、これはあくまで奉納演奏であって対象は英霊の皆様なんですから、正しい表現ですよね。
あと、つのださんがプロデュースした、戦後60年特別企画「NIPPONのうた」というCDもあるそうです。
こんな活動までされてたなんて。つのださんGJ!(≧∇≦)
「『みたままつり』って何?」という読者様もひょっとしたらおられるかもしれませんので、いちおう説明しておきます。
「みたままつり」は戦後に始まりました。
1946(昭和21)年7月新暦のお盆、生活の苦しい中、長野県遺族会が全く自発的に上京して、靖国神社で盆踊りと民謡でみたまを慰めました。
これに感銘を受けた靖国神社が翌年からはじめたのが「みたままつり」です。
こういう英霊を慰めたいという民間の純粋な思いが、戦後ずっと靖国神社を支えてきました。
そんな国民の思いを踏みにじり、靖国を政治の道具にしてきたのが、戦後サヨクのマスコミと政治家なのです。
「靖国神社は国家の『政治的意志』で作られた。これは日本古来の伝統・習俗ではない」というのがサヨクの主張らしいのですが、「みたままつり」の発祥ひとつ見ただけでも、完全に民間にも根付いた信仰であることは明らかです。
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