麻生バッシングについてこんな意見があります

2007.09.18 Tuesday 01:40
くっくり


2007-09-17 14:30:41

筆者は、GHQ占領下言論検閲を専門に近現代史を研究しているが、公開情報を分析するだけで9割以上の真相が明らかにすることができるのです。

今回の一連の報道で一番酷いのは、日テレと読売新聞です。
17日読売朝刊一面トップは、「福田氏圧勝の勢い 本紙調査 衆参213議員支持 世論も福田氏58%」と、見出しを打っているのだ。
読売新聞は、何か相当焦っているようだ。
この世論操作は、まるで人民日報と同じではないか。

今回の世論操作を見ると、朝日よりも読売が突出しなくてはならない理由を分析すると、戦後史の闇がある。

現在、安倍首相と麻生首相誕生を望んでいないのは、中国より米国なのは歴然としているのだ。
それは、米国と同盟国であって北朝鮮問題では、日本の国益と一致しない。
これは、専門家にとって周知のことだが、元読売新聞社主正力松太郎は、CIAのスパイだったことが米国の公文書で明らかになっている。
今、日本で進行していることは、GHQ占領下の言論統制と同じなのです。

筆者は、ITのことは、よくわかりません。論文として発表する時間がありません。この書き込みを著作権フリーとします。使用するときは、全文掲載することだけを条件とします。


続き (水間政憲)
2007-09-17 17:21:08

簡単に説明すると、太郎会を利用することができた人物は、麻生太郎氏が安倍首相から辞意を申し入れされたことを知っている人物だけが、太郎会を利用できたのだ。
それは、官邸で麻生氏を安倍首相に言われて呼び止めて会談の内容を聞いた人物であろう。

メディアに連絡をとった人物が同一人物かは、判らないが、連携した人物がいる可能性がある。
いずれにしても太郎会は利用され、鳩山邦夫氏は、嵌められたのです。

ジャーナリスト水間政憲


 水間政憲さんといえば、私の中では「遺棄化学兵器」問題で頑張っている方という印象が強いです(戸井田議員もこの問題に力を入れておられます)。

 山形県のシベリア史料館で見つかった約600冊の旧日本軍兵器引継書、これを発掘したのが水間さんでした。
 この旧日本軍兵器引継書は平成7年に死去した元全国抑留者協会長の斎藤六郎氏が1990年代に、ロシア各地の公文書館などから、合法的に日本に持ち帰ったもので、ダンボール24箱分あるそうです。

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