麻生バッシングについてこんな意見があります

2007.09.18 Tuesday 01:40
くっくり


 
 長文につき、読みやすいよう改行を加えたのと、あとポイントを目立たせるためにこちらで太字強調を何カ所かさせていただきましたが、それ以外は触っていません(脱字と思われるものもそのままです)。

クーデターの主犯はメディア (水間政憲)
2007-09-17 09:05:48

私は、現在ジャーナリストとして論文を発表しているものです。
今、自民党総裁選を取材していて、戦後の日本の闇が明らかになった。
時系列に取材結果を報告します。

昨日の自民党本部での麻生氏、福田氏の所見発表演説会は、圧倒的説得力で麻生の圧勝であった。
帰りのエレベェターの中で、福田側に動員されて来た年配の男女が、「麻生さんに負けていたね」とか「「あれじゃ、とても福田さんじゃ無理だよ」などと、感想を述べていた。

その後、午後4時から渋谷ハチ公前の両者の演説、6時45分からの秋葉原での麻生氏単独演説を取材した。
渋谷は、一万以上の聴衆で溢れていた。
NHKは「年配者は福田」「若者は麻生」との趣旨で報道していたが、実態は全然違うのです。拍手も掛け声も8割方麻生氏支持で圧倒していたのです。
この状況をテレビで見ると、福田氏へ世論が動くように操作されているのです。

この世論操作を可能にしたのは、街頭演説を土日だけとし、NHKなどのメディアは両者揃ったところ以外報道しないことで、聴衆がどちらを支持しているかを隠すことが出来るのです。 メディアの中で反麻生氏の急先鋒は、日テレと読売新聞で朝日グループではないことなのです。


続き (水間政憲)
2007-09-17 10:09:54

この件に関しての報道では、朝日グループがまともに見えることが、いかに異常か理解でるでしょう。

秋葉原での麻生氏単独演説会は、一万人以上が押し掛けていたが、メディアが報道するようなオタクだけではなく、突然決まった演説会だったことで、9割以上は買い物客が足を止めて聞き入っていたのだ。
会場には、その日の午前中にテレビに出演して、福田氏を支持するような発言をしていた平沢勝栄議員も来ていた。

メディアが如何に異常かは、会場を取材していたNHKテレビクルーと会話を再現することで理解できる。

筆者
「すごいよね、今撮っているの今日報道するの」

カメラマン
「わからないです、上がどう判断するか」

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