福田康夫まとめ ええとこあらへん!

2007.09.15 Saturday 03:36
くっくり


/___________/    撤収〜 |_|
         | | |           /  ̄ヾ) |_|
         | ||          □c□6 .|_|
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         | ||          ( 福田つ_|
         | ||          ,ヽ  Y  |  |
         | |/           し (_)


 しかし上記社説、「中国、韓国との関係をどう立て直し」ってあるけど、安倍さん、実質的に立て直したのにね。それが証拠に中共は安倍さん辞任を受けて、「中日関係は明らかに改善・発展し、安倍首相は積極的かつ建設的な役割を果たした」(時事通信9/12)と安倍さんを高く評価するコメントを発表しています。

 それでも朝日は最後まで安倍さんを評価しませんでした。単に安倍さんが嫌いで、とにかく安倍さんのやることなすこと全て気に入らなかったんでしょう。


 で、朝日は今日こんな社説を書いてます。

朝日社説:自民総裁選―次はこんな資質の人を(9/14)
(前略)後継総裁を選ぶ自民党に、注文しておきたい。
 まず、あんな形で政権を投げ出してしまった安倍首相の失敗をどう総括するのか、きちんと議論することだ。
 政策面での行き詰まりや破綻(はたん)はともかく、今回の事態は首相となる人物の資質が大事であるという、きわめて当たり前のことを浮き彫りにした。どれだけ有権者受けが良く、選挙が得意そうであっても、そのことと日本の首相にふさわしいかどうかは、必ずしも一致しない。
 衆院で多数を握る自民党の総裁は、ほぼ自動的に首相の座につく。総裁選の投票権を持つ議員や党員は、首相を選ぶという責任の大きさを自覚すべきだ。
 首相に求められる資質とは何か。
 優れた判断力や洞察力、バランス感覚は欠かせない。どれも深い知性に裏打ちされてこその能力だ。
 首相は内政から外交、国の安全、スキャンダル対応などありとあらゆるボールを打ち返さなければならない。いたずらにキャリアを重ねればいいわけではないが、豊富な経験がものをいうのは間違いない。議会制民主主義の道理をわきまえることも必要だ。

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