「アンカー」米朝が拉致問題で日本に用意したワナ
2007.09.06 Thursday 02:04
くっくり
山本浩之
「そうです。会見までしましたね」
青山繁晴
「だからブッシュ大統領は、今イラクで頭いっぱいで、この間もイラクに行ったでしょ。イラクに自ら乗り込んだのは、実は撤退を始めたいから行ったわけですね。そういうラフな、乱暴な指示を下ろしたために、同盟国の日本国民を追い込もうとしている。そして同時に、今日はもう一つキーワードを出さなきゃいけないのは……」(フリップ出す)
<キーワード>
消された拉致強硬派
村西利恵
「これは、消されたとありますが、誰が消されたのか。拉致に関する安倍内閣の大きな変化について、CMの後詳しくお伝えします」
(いったんCM)
山本浩之
「最初のキーワードは『拉致で安倍はずし…も』、そして2つめが『消された拉致強硬派』と。これは安倍改造内閣にとって大きな変化を意味するんじゃないかってことなんですよね?」
青山繁晴
「その通りです。改造内閣について先週、安倍さんは意外に自分の我を通してて、外務大臣や防衛大臣に、中国や北朝鮮に対して厳しい姿勢の町村さんや高村さんを、実は起用しましたと申しましたね。で、大枠ではそうやって安倍さんの意志はある程度貫かれてるんだけれども、細かい所では実はとっても重大な変化があってですね。顔出して下さい」(パネル表示される)
image[070905-09kietahito.jpeg]村西利恵
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