「アンカー」米朝が拉致問題で日本に用意したワナ
2007.09.06 Thursday 02:04
くっくり
北朝鮮(金王朝)が日本の大規模支援を必要としている事には変わりないでしょうから、その意味では日本が置いてけぼりになることはないと思うのですが、やはり問題は青山さんが言われるように、安倍さんがどこまで耐えられるかでしょうね。
「最後の一人まで帰ってくることが解決」、この原則はどうか貫いてほしいです。
しかしコーナーの最後の方、いつもと雰囲気違ったなぁ(^_^;
ふだんは室井さんが何を言っても優しい返しをしていた青山さんが、今日は語気を荒げる場面もありました。室井さんもムキになって返してたし。
ヤマヒロさん、内心ハラハラしてたのでは(^_^;
ちなみに今日の「アンカー」のトップニュースはこれでした。
・山口・光市母子殺害事件の弁護団から損賠訴訟を起こされた橋下弁護士が反論会見(FNN9/5)
北朝鮮問題では気が合わない青山さん&室井さんですが、この問題では意見が一致してました。
室井さんの発言要旨。
「何で橋下弁護士が訴えられないといけないの?あの裁判はおかしい。事件そのものじゃなく死刑反対に置き換えられてる。私も異議がある。もし東京の番組だったら私も懲戒請求を出してたかも。橋下弁護士は懲戒請求の仕方を教えただけ」。
青山さんの発言要旨。
「原告側は橋下弁護士が煽ったと言うが、暴力行為を煽ったというなら問題があるが、不法行為ではない懲戒請求という正当なことを呼びかけただけ。その結果として起きた3900件の懲戒請求、そんなに多いか?この裁判に対する国民の重大な疑問を考えるとそんなに極端な数ではない。ということは、みんな面白がって請求したんじゃなく、胸の内でおかしいと思ってる人が、こういうやり方に気がついたってことだから。2時間の会見の一部を見ただけだが、橋下弁護士がまっとうな正義感で、あるいは法律家として筋を通すために言ったんだというのがよくわかったので、100%支持する」
今日もスクロールお疲れさまでした
以下は「アンカー」関連リンク集です。
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