「さくらパパ」続報と民主党とテロ特措法延長

2007.09.01 Saturday 01:42
くっくり



 しかし、会議終了後に「週刊文春」の報道について報道陣から質問されると、表情を険しくし「あまりにもメチャクチャですからこれに関してはコメントしません」と話すのがやっと。「説明責任があるのでは」「有権者が納得すると思うか」と聞かれても無言のままだった。

 この人も横峯氏同様、家庭や教育の重要性を訴えてきた人じゃなかったっけ?

 横峯氏、姫井氏の問題について、鳩山幹事長は30日、記者団に対して、「議員になる前の行為だが、議員にならんとする人は自らを厳しく律しないと」と発言しました(サンスポ8/31)。
 まるで他人事。「議員になる前のことだから、わしゃ知らんよ」って?

 「身体検査」と言えば、少し前まではもっぱら自民党のことを指しましたが、今や民主党にこそふさわしい言葉になってしまったような気がします。


 そんな民主党に、もう一つこういうのが出てきました。あまり大きく報道されてないようですが。

青木氏陣営の公選法違反、逮捕の社長「小沢代表秘書が指示」(日経8/30)
 参院選比例代表で当選した民主党の青木愛氏陣営の選挙運動用ポスターの看板設置をめぐり、公選法違反(利害誘導)容疑で逮捕された印刷会社社長の島正彦容疑者(50)が千葉県警の調べに対し、看板設置自体は小沢一郎民主党代表の政策秘書らの指示だったと供述していることが30日、分かった。

 政策秘書は青木氏陣営で指揮を執っていたといい、県警は看板設置の経緯や指示の内容について秘書から事情聴取する方針。
(以下略)

 小沢代表は9月10日に召集予定の臨時国会で、衆院解散・総選挙に追い込む考えを示したそうですが(読売8/30)、こんなことで大丈夫なんでしょうか。

 ま、政府・与党も人のこと言ってられないんですけどね。

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