「さくらパパ」続報と民主党とテロ特措法延長

2007.09.01 Saturday 01:42
くっくり



 また、「ムーブ!」側がいろいろ取材したところによれば(誰に取材したのかは明かさず)、「おそらく新潮側は、女性が恐喝はしていないという自信があるのではないか。そしてさらに膨大な情報を、それ以外にも得ているのではないか。来週以降も書かれるのではないか」ということでした。

 さらに「ムーブ!」は、谷澤弁護士に取材。疑問に答えてもらったそうで、それをパネルにまとめて紹介してました。
 (ちなみに谷澤弁護士は以前、年金記録洩れ問題で「ムーブ!」に生出演したことがある)

Q:破廉恥な飲み会は全くないと言っていたのに、写真が掲載されましたが?
A:週刊新潮に掲載されていた写真の場に横峯議員は行っていない。写真の女性にも確認した。

Q:賭けゴルフを去年していたと書かれているが?
A:横峯議員はやっていないと言っている。新潮が取材したと思われる男性にも確認したが、お金の受け渡しはないと言っている。「覚書き」についても、確認したが、そんな事実はなかった。

Q:元愛人からの恐喝については?
A:選挙に出た途端金銭の要求をされている。悪質だ。
  週刊新潮の記事はあやふやで間違ったことを書いている。こちらには自信がある。


 今週号の新潮の記事は、「さて、問題は民主党。これでも『さくらパパ』のことをかばえるの?」と締めくくっています。
 その民主党は、今後の対応をどう考えているのでしょう?

 「幹事長の裁量」で横峯氏に厳重注意をした鳩山幹事長は、ラジオ番組で次のように語っています(サンスポ8/30)。

 横峯氏を24日に厳重注意した民主党の鳩山由紀夫幹事長(60)は29日、生出演したラジオ番組で処遇について「裁判ではっきりしてから。事実を国民に知ってもらい、横峯議員の行動を正確に判断してから(世論に)答えを出していただきたい」と発言した。

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