「さくらパパ」続報と民主党とテロ特措法延長
2007.09.01 Saturday 01:42
くっくり
タイトル部分には、先週伝えられた横峯氏の酒の席での不埒な振るまいの現場写真らしきものが、3枚掲載されています。
image[070831-2.jpg] この写真はそのうちの1枚で、横峯氏とされる男性の顔が写った唯一のもの。
うつむき加減で断定はできませんが、どうも本人くさい。
「横峯氏の酒の席での不埒な振るまい」とは、女性に強い酒を一気飲みさせて酩酊状態にさせ、服を脱がし、下着姿の恥ずかしい写真を撮ったり、油性マジックで身体に落書きをしたり、そういう振るまいのことです(写真を撮ったのは横峯氏ではなく取り巻きとされる)。
8/30放送「ムーブ!」、宮崎哲弥氏、橋下徹弁護士によればこういった行為は、「本人が同意していなければ暴行罪に当たる」そうです。
今週号の記事に掲載されていた、白鴎大学法科大学院の土本武司教授の見解はこうです。
「女性を心神喪失状態にさせて恥ずかしい思いをさせるわいせつな行為に及んだ場合、準強制わいせつ罪に問われる可能性があります。さもなければ、盗撮などに適用される都の迷惑防止条例にも違反しています。酒を無理やり飲ませて酩酊状態にさせ、服を脱がせる横峯議員のやり方は、現行犯で逮捕されてもおかしくない事例だと思います」
一方、賭けゴルフの件はというと――。
先週号によれば、横峯氏は週刊新潮の記者に対し、「賭けゴルフは確かにやっていました。悪いことだとはわかって、やっていましたが、議員になってからはやっていませんし、もう、2度とやりません。だけど、額はそんなに大きくはないです」と、記事の内容を大筋で認めていました。
その時のやりとりについて、今週号では突っ込んで書いてあります。
(注:拙ブログでは元愛人はA子さんと表記していますが、週刊新潮では「北川百合子」さんという仮名が使われています)
だが、そもそも、さくらパパ、本誌の取材に対して、先週の段階では、昨年の賭けゴルフをあっさりと認めていたのだ。
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