出るべくして出た「さくらパパ」スキャンダル

2007.08.25 Saturday 03:19
くっくり


(が、A子さんの携帯には、12月20日時点でまだ交際中であることを匂わせる横峯氏からのメールの記録が残っている)

「賭けゴルフは確かにやっていました。悪いことだとはわかって、やっていましたが、議員になってからはやっていませんし、もう、2度とやりません。だけど、額はそんなに大きくはないです」

「女子プロレスラーたちを泥酔させて、写真を撮ったのは、僕じゃなくて知人です。みんな楽しんでいたと思います。でも、教育論を語る人間の飲み方かと批判されれば、弁解できません。もう、今後はこういう飲み方はやめます」

「包丁の件は、壁に突き立てたのではなくて、ちょっと壁を削っただけ。理由は特にありません。手持ち無沙汰だったから……」

「彼女のことは妻に話し、申し訳ないと謝りました。さくらには話していません」

 とまあ、こんな感じで。

 ちなみに横峯氏側はマスコミ向けに、「週刊新潮」発売前日に次のようなコメントを発表しています(スポーツ報知8/22ほか)。

「週刊誌に報じられた過去の軽率な行動については、反省するところもあり、家族からも叱責(しっせき)を受けました。今後は投票していただいた方の期待をしっかりと胸に刻み、襟を正していく所存です。お騒がせして申し訳ありませんでした」

 このコメントだけで終わらせようと思ってるんかしら?甘いなぁ。

 が、これ以降、横峯氏は沈黙を守っています。公式サイトも動きなしです。


 不倫問題は、ま、さほど責められるべきことでもないと思うんですよ。A子さんもいい大人なんだし、横峯氏に「貢いだ」のも自己責任ってことで。

 捨て置けないのが「賭けゴルフ」ですね。

 ところが、8月23日放送の「ムーブ!」を見てましたら、橋下徹弁護士がこんな発言を。

 「仲間内で賭けゴルフなんて誰でもやってる。それより公営ギャンブルの方が問題。借金地獄に落ちる人が多い。賭けゴルフを議員になってからやってないんだったらいい。別に誰にも迷惑かけてない。被害者はいない。女性もわかってて愛人をやってた。横峯氏とはバラエティ番組で何度かご一緒したけど、もともと女性関係は清廉潔白というキャラでもないし、有権者は百も承知で投票してるはず」

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