「日本の、これから」第二部(2)
2007.08.20 Monday 00:32
くっくり
草野(男)22才 大学院生【2】
「今の意見と同じというか似ていて、結局そのアメリカの尻拭いというか、お手伝いのような形で日本が駆り出される、やってきたことの結果を尻拭いを日本が手伝わなきゃいけない。それで結局、集団的自衛権可能かどうかということもあるんですけど、すべきかすべきでないかという質問で、結局冷静に考えて、集団的自衛権が行使された場合に、日本が戦争に関われってことで、その戦争に関われってことは結局国民が関われってこと。集団的自衛権っていうものに対しての認識度がさっきのアンケートに出てたぐらいしかない。国民が全然、集団的自衛権とはなんぞや、日本が戦争するとはなんぞや、さっき戦争は殺し合いだとおっしゃってましたけど、そういう時に安倍さんが戦争やらないかって言って、結局国民がほいほい付いていくのか。そういう時に国民が全然わかってない状態でそういうことになってしまうということは、僕は許せないことじゃないかと」
西内(男)21才 大学生【1】
「やはり主体性ということが一番大切だと思います。ただそこで実際問題、米軍と共同作戦中もしくは国連の傘下でPKO活動中に事が起きた場合、賛成か反対かというとこで現在、この【1】と【2】で分かれてしまってると思います。結論のところはやはり主体性が大切だとは思いますが、その先の議論はやはり憲法問題で、だいたい改正賛成派と反対派で分かれてしまってると思うので、そこに立ち返るべきだと考えております」
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