2007.08.18 Saturday 01:03
くっくり
【視聴者からの意見】
43才男性僧侶(護憲)
「もし改憲するならば総理大臣と国務大臣とその親族を最前線にまず送って、敵の弾が飛んでくるところで戦わせること(拍手)、という法律をいっしょに可決成立するべきだと思います。戦争で殺し殺されるのはいつも弱い者、貧しい者なのですから」
30第女性(護憲)
「憲法9条の精神は人類の願い。他の国が襲ってきた場合、私は戦争を放棄し、全国民で他の国に逃げればいいと思います(一部失笑)。なので日頃から近隣諸国と仲良くし、助け合える状況を作っておくことが大切だと思います」
27才男性(改憲)
「9条によって多くの国民の安全と財産が侵害されてきた。たとえば竹島と北方領土。また、もし9条がなければ日本海の沿岸警備がおろそかになることはなかったかもしれないし、拉致被害者は少なくてすんだかもしれない」
50才男性(改憲)
「9条改正に賛成したからといって、戦争に賛成とは限らない。いつも改正=好戦的と言われますが、歴史をひもといても、ちゃんと備えをしている国には他の国は決して攻め入ろうとはしないのです」
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