「アンカー」小沢が創価と接触?&拉致家族の7・29

2007.08.02 Thursday 02:24
くっくり



山本浩之
「公明党さんですよね?」

青山繁晴
「そうじゃなくて」

室井佑月
「自民党から議員を拾う……」

山本浩之
「そうか、こっちから流れてくるのか」

青山繁晴
「もしも総選挙の前に、公明党、創価学会が民主党の方につくとわかってしまったら、自民党の議員の中で、たくさんの人間が総選挙の前に、小沢民主党に移ってしまうであろうと」

村西利恵
「自民党にいては勝てないと?」

青山繁晴
「勝てないから。だからつまり自由民主党は戦わずして負ける、戦わずして崩壊する。だから小沢さんが前から匂わせていた政界再編の本当の狙いって、実はこれかもしれないというね、非常に驚くべき話であって、これからこの話はだんだん煮詰まってくるから、だんだん世間にも出ていくと思いますが、今始まったばかり、そういう意味では小沢さんはあいかわらず、僕はこの小沢さんが竹下内閣の官房副長官だった時に番記者だったんですが、その頃からこういうことは強いなと、テレビとかそういうもの気にせずに動く人なんだなと思いました。……さてね、今日の話はこれだけじゃなくて、小沢さんが当夜いなかったなーだけじゃなくて、実は今回の参議院選挙は国民の方にとってはもともと、なかなか納得いかないことが多かったと思うんです。で、その中に年金もあれば赤城さんの問題もあったけれど、もう一つはね、僕のところにいろんな反応来ますけれど、誰に入れていいかわからない選挙だったと。そもそも候補者がよくわからない。実は政治記者だった僕自身も東京選挙区で投票しようとして、誰に投票していいのかわからない。つまり、この参議院議員の方はふだんどんな仕事をなさってきたのかわからない。衆議院議員と違ってどういう役割をされてるかがわからない。つまり参議院っていうのは本当に存在意義があるのかないのか、そこがわからないってことをね、今回の選挙をきっかけにいろんな人から聞かれたんです。で、ここからは僕の個人的見解を申しますが、僕はまずこう思ってます」(パネル表示される)

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