「アンカー」小沢が創価と接触?&拉致家族の7・29
2007.08.02 Thursday 02:24
くっくり
【青山式!参院改革案】
・歳費、交通費、宿泊費は一切なし!
・定数は20〜50人ほど!
・2013年から新制度で選挙!
青山繁晴
「給料がないだけじゃなくて、どっかに出張に行ったり泊まりに行っても、全部自費で出して下さい。そして定数というのは、今の200何十人もいるんじゃなくて、多くて50人、ほんとは20人ぐらいでいいでしょう。この2つはしかも僕が最初に考えたことでもなくて、前参議院議員で女性で文部大臣まで務めた有名な人が衆議院に移る時に、青山くん、こういうこと考えた方がいい、そうでないと日本の参議院は生き残れないわよ、と言ったんです。僕はその後、イギリスに行っていろいろ調べたりして、これやっぱり正しいんじゃないかと思ってるわけです。さらに2013年から新制度でやることを国民が目指したい。というのはですね、今回参議院選挙をやった、その民意、ヤマヒロさんがさっき言った通り、国民が示した意思はとても大切で、これは守らなきゃいけないから、今回選ばれた参議院議員に6年の任期を与えましたね、私たち有権者は。だからそれは守らなきゃいけない。すなわち今の任期が切れるまでの6年間は今の制度で、逆に言うとそれまで6年間あるわけですから、今回選ばれた参議院議員、今、喜んでる方、申し訳ないけど、あなたたちは今回で終わりです。その後、もし参議院にもう一回立候補したいんだったら、無給で交通費、宿泊費も全部自分で出す、そういう立場で出て下さいと。それを僕は提案したいんです。当然これは憲法改正が必要になりますね。だからたとえば安倍さんがもしも本当に続投して、それから憲法改正は国民投票法が3年後に凍結が解けるわけですね、その時に9条の話だけじゃなくて、9条の話ばかりにこだわるんじゃなくて、こうやってみんなが実際に、民主主義ですから国民が選挙に関わって、参議院はほんとに要るのかな、おかしいんじゃないかと思ってることについて、問いかけることは当然あっていいと思います」
山本浩之
「まあ当然、テレビをご覧の人も含めて、異論も反論もこれについてはあると思いますね」
青山繁晴
「もちろん。もちろんあるんですが、参議院ってやっぱりいいよねと思った人もいるかもしれないけど、参議院ってほんとに要るのかなと思いながら選挙に行った人も多いんじゃないでしょうか。というのは、これだけ盛り上がった中で、投票率がやっぱり5割台にとどまったっていうのは、一つはそれがあると思います」
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