「アンカー」小沢が創価と接触?&拉致家族の7・29
2007.08.02 Thursday 02:24
くっくり
室井佑月
「もうあれでしょ。閣僚が辞めるの4人めでしょ。安倍さんのやっぱり任命責任って大きいと思うけどね。でも赤城さんに関しては、さっきの会見見てると、鈍い上にずるいっていうね。バッジ、次はつけられないかもね。次の人生どうすんだろ。ま、関係ないけど」
山本浩之
「ま、そういうふうに思う人も当然多いと思いますね、今回の問題は。青山さんはいかがですか?」
青山繁晴
「ヤマヒロさんが言った通りね、大阪のおばちゃんの声ってほんとにいつも正しい。まっすぐ見てるんで。ほんとに共感するんですけど、今日もね、ちょっとこの人ずれてるんじゃないかと言った人いたでしょ。僕の正直な記憶をそのまま言うと、僕が政治記者の時に、この赤城徳彦さんがまだ当時20代後半だったと思います、初当選で、それで議員会館に記者として取材に行った時に、議員会館、つまり僕らの税金で置いてる事務所なんですよね。そこ、壁一面がサーフィンの写真なんですよ」
山本浩之
「壁一面……」
村西利恵
「わざわざそうしたってことですか?」
青山繁晴
「わざわざそうしたんです。それでご本人にね、若かった頃の赤城さんに、これはやっぱり個人の趣味といってもおかしいんじゃないですか?と。これは公的な場所でね、いろんな公的な人物も来るんだからちょっとおかしいでしょう?と言ったら、赤城さんは、おかしくないと。私はこれ好きなんだから、私の部屋だからと言われたんです。その時に僕はまさしく、ちょっとずれてるんじゃないかと正直思って、それから20何年も経って、さっき大阪の人が言われた通りの結果になってしまったなと。だから室井さんが言われたずるいということもね、当たってると思うのは、今のVTRになかったけど、実は今日の第一声がね、私を巡っていろいろな報道があったので、選挙結果に影響したと。そうでなくて、いろいろな問題があったから、私に問題があったと言わないと、それはどんな弁明したってだめです」
山本浩之
「これは報道陣の一員として、ほんとはっきりさせてほしいんですけど、今日の会見で言ったのは、(手元の原稿見ながら)『今般の参院選において、私に関するさまざまな報道がありました』と。で、『そのことで選挙戦に影響を与えた』と。今、青山さんがおっしゃった通り、そこの報道という部分がいったいどういう、言い間違えたのか、あるいは何を意図して言ってるのか、政治家ですからね……」
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