「ムーブ!」アフガン韓国人拉致事件
2007.07.24 Tuesday 00:45
くっくり
…………………………VTR開始…………………………
image[070724-01rati.jpeg] 不安定な情勢が続く中東の国アフガニスタンで、韓国人23人が拉致された。
タリバンのスポークスマン
「もし我々の要求を満たさずに“何か”が起こったら、それはアフガニスタン政府と韓国政府のすべてに責任がある」
韓国国内に走る極度の緊張。大統領の訴えは世界中に中継された。
image[070724-02nomu.jpeg]韓国・盧武鉉大統領(一昨日)
「アフガニスタンでボランティア活動をしていた罪のない民間人です」
しかし、なぜ彼らは危険な地で活動をしていたのか。
タリバンが示した期限まであと7時間。
image[070724-03now.jpeg] 韓国人23人の運命は――。
…………………………VTR終了…………………………
堀江政生(進行役)
「期限が刻一刻と迫っていますこの問題について、重村先生に伺います。よろしくお願いします」
重村智計
「よろしくお願いします」
堀江政生
「事件の経緯から行きましょう」
image[070724-04map.jpeg]関根友実(進行役)
「はい。中東の国アフガニスタンにボランティア活動のために入国したのは、13日のことでした。19日になりまして、病院と幼稚園での活動のため、首都カブールと南部の大都市カンダハルとの間を、バスで移動していた際に拉致されました。場所はガズニー州です。バスをここで発見されました」
堀江政生
「これ、あの、勝谷さんに伺いたいんですが、かなり陸路で行くのは危険な所ですか」
勝谷誠彦
「非常に危険ですね。○○○○(聞きとれず)はパキスタンですけども、パキスタンとアフガニスタンとの間の所はトライバルエリアっていう所でですね、どちらの政府も手を出せないような所で、そこに今、だからあの、タリバンの元指導者のオマル師とかですね、それからビンラディンなんかもそこにいるのではないかと、言われている所ですよね」
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