「アンカー」北の壮大な罠(付:久間大臣辞任)
2007.07.05 Thursday 02:19
くっくり
山本浩之
「そのためにはほんとに横のつながりというか、格下が言ってこようが何言ってこようが、会わないとダメですね。チャンネルをきちんと持ち続けないとダメですよね」
青山繁晴
「その通りです。だからヒルさんをガタガタガタと揺すって、情報出させることが必要なんです。彼が今、一番情報持ってるわけですから」
山本浩之
「ありがとうございました。青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」
____________________________内容紹介ここまで
塩崎官房長官はヒル国務次官補に抗議のメッセージを送るため、あえて彼と会わないという選択をした、という青山さんのお話でしたね。
そういうやり方を私も全否定するわけではないですが、やはり安倍さんに相談もせずにというのはいかがなものかと……。
青山さんが最後に言ってたように、それこそヒルの胸ぐらをつかんで「おのれは北で一体何をしてきたんじゃ〜!吐け〜!」って責め立てた方が良かったのかも……。
あと、青山さんは今回、拉致解決の具体策を提示したわけですが、たとえバックに国際機関に付いていたとしても、今の体制の北朝鮮に行くのはどうなのかな?本当に行きたい場所には行かせてもらえず、結局うやむやに……ってことになっちゃわないですかね?
ところで、横田滋さんがまた入院されたそうです。心配です。
拉致被害者ご家族の皆さんがお元気なうちに、早く、本当に1日でも早く、拉致被害者を取り返してほしい。今の私にはそれしか言えません(T^T)
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