「報道特集」日教組徹底研究
2007.07.03 Tuesday 02:08
くっくり
これだけ危険って、どれだけ?
(以下、渡部と小野の会話)
小野政美教諭(58)(男)
「教え子を戦場に送るなって言ったけど、もう送ってるんだ。教え子、もう何人も送り出したわけ」
教え子のうち何人かがイラクとかに派遣されたという意味?それとも単に自衛官になったという意味?
渡部秀清教諭
「要するに子供を大事にしない国になったんだよ」
小野政美教諭
「ずっと大事にしなかったけど、さらに痛めつけるというか、いじめというか……」
渡部秀清教諭
「よし!闘っていこう!(笑)」
小野政美教諭
「はい」
何これ?コント?(T^T)
渡部は自衛隊イラク派遣の拠点・小牧基地の近くで教鞭を取る小野らと、京都で大集会を企画していた。
5月28日、京都。
渡部秀清教諭
「京都は伊吹文科相がいるってことですよ。教育3法反対のためにまずそこから行こうと。伊吹文科相を攻めようと」
“改悪教育基本法の具体化を許さない5・27全国集会”には750人が集まった。
卒業式の君が代斉唱の際起立せず、東京都教育委員会から定職6カ月の処分を受けた根津公子教諭も参加。次に処分される時は解雇の可能性が高い。
小野政美教諭
「私たちは根津さんを見殺しにしていいのでしょうか。彼らは本当は支えていただきたい日教組から支援を受けていない。今からでも遅くないので、日教組は根津さんを支援する態勢を取っていただきたい」(会場拍手)
この点は日教組GJ。
根津教諭を先頭に、京都市内をデモする750人。
「日の丸・君が代の強制反対ー!」
伊吹文科相の事務所前でもシュプレヒコール。
「伊吹に教育を語る資格はないぞー!」
資格がないのはどっちですかね?
「愛国心を押し付けるなー!」
デモが終わって――。
渡部秀清教諭
「確信しました。闘えますよ、これで(笑)」
(渡部と小野、ガッチリ握手する)
だからコントかこれは?
渡部は文科省との対話路線を断ち切り、日の丸・君が代拡大闘争をしたいと考えている。
日教組の集会にて合唱。
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