「原爆投下はしょうがない」発言について

2007.07.01 Sunday 05:30
くっくり



 わが国にもアジア諸国の独立運動に連帯し、支援を惜しまない人々がいたことも事実ですが、日本が国家として選んだのは別の道であり、その道を国際社会を敵に回して歩んだ帰結の一つが、原爆の投下だったのです。

  私たちが繰り返してはいけない、もう一つの「過ち」は、人類が、いかなる理由があるにせよ、核兵器という巨大な破壊力を持つ非人道的な兵器を、同じ人類に対して使用したという事実です。 「人類と核兵器は共存できない」。広島で起こったあまりに悲惨な現実を知るとき、私たち日本人には、このことを世界に訴える使命があることがわかります。
(以下略)

 この河野の発言については、産経が社説で批判した以外には、マスコミも野党も特に問題にはしなかったようです。


 アメリカは原爆投下を正当化するため、戦後さまざまな言い訳、プロパガンダを発してきました。
 それに踊らされている日本人はまだまだたくさんいます。
 しかし日本の閣僚が、ましてや防衛大臣が踊らされてどうするの。情けない限りです。


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