「アンカー」北問題で国務省幹部に直撃(付:慰安婦決議)
2007.06.28 Thursday 03:36
くっくり
image[070627-12friend.jpeg]村西利恵
「『ヒルは「日本に友達がいない」と嘆いている』?どういうことですか」(一同笑)
山本浩之
「それ、そのままじゃないでしょ?(笑)」
青山繁晴
「いや、もちろん原文は英語ですけども、彼は目を見ながら、非常に正確に言ったんですけど、似たようなことは言ってるわけです。はっきり言って、ヒルさんのように日本を裏切ってる人間に、友達がいなくてもけっこうだという感じするじゃないですか。しかし本当は、ヒルさんが言ったのは、『私は私なりに日本に予告なく北朝鮮に行って、そのままアメリカに帰ってもよかったけれども、わざわざ日本に戻ってきて、日本に説明しようとしたんだ。そしたら実際に会ってくれたのは、外務省の担当局長の佐々江さん、たった一人だった』と」
山本浩之
「えーーー」
青山繁晴
「ところがヒルさんて人は、当然、安倍総理や塩崎官房長官や、あるいは自民党の国防部会や政調の幹部と会って、自分の説明をし、それが気に入らないんだったら議論をし、わーわー議論をするつもりで日本に来たのに、ところが安倍政権の方がシャットアウトして……」
山本浩之
「官邸の方は何をしてるんですか?」
青山繁晴
「何もしなかったわけです。外務省の佐々江局長しか会ってないということなんですよ。それをヒルさんはある意味、人のいいところがあるから、『友達がいない』みたいな言い方をしたそうですが、それを僕に伝えた国務省の幹部はね、『青山さん、これは正しいんですか?』と。つまり、安倍政権は北朝鮮に対して強硬な姿勢をとってる。それをブッシュ大統領も支持してると。しかし単に強硬姿勢をとるだけじゃなくて、自分たちにとって都合の悪い相手とも、安倍さんも塩崎さんも自民党も外務省も、どんどん会って議論をして、逃げないで議論をするのは当然じゃないですか。つまり、さっき小泉さんの話が出て、小泉さんはいまは無責任に見えるけど、少なくとも小泉政権時代は、アメリカ一辺倒と言われながら、実はパイプが深くて、お互いにやり合いができたと。ところがせっかくヒルさんなりに努力をしてやってきたのに、会ったのが外務省の局長一人じゃ、やり合いもできないと。だからほんとは安倍政権が門戸を閉ざして、都合の悪い相手とは会わないというのが日米の間の大きなギャップになってる。で、国務省の幹部はさっき言った通り、『ヒルの行動にも問題はある。問題はあるから本国に解任要求は伝える。しかし安倍政権の側も実は間違ってるんじゃないか?』と彼は言ったわけです」
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