「アンカー」北問題で国務省幹部に直撃(付:慰安婦決議)

2007.06.28 Thursday 03:36
くっくり



村西利恵
「この日(21日)のうちに?」

青山繁晴
「はい。電話でですね。その時には、『もう事がここに至ってしまった、ヒルさんが勝手に北朝鮮に行ってしまった以上は、あなたはちゃんと顔を出して、テレビカメラの前で喋ってくれませんか』と交渉したんです。そしたらその人が『顔を出してもいいかもしれないけど、そうしたら本当のこと言えないよ』と。つまり、本当のこと言えないよってことは、裏があるっていう意味ですよね。やむをえず僕はそこで判断して、『じゃあ今回も匿名だけれど、そのかわり会った時に、本当の議論ができるようにして下さいね』と言ったわけです。で、ただの雑談じゃなくて、国務省の幹部の隣にはアメリカ国務省の政務班、政治関係の担当官がいて、僕の隣には独立総合研究所の秘書室長がいて、それぞれ目の前でノートをとる、記録をとる、単なる雑談じゃなくて、ちゃんと記録をとった話し合いにしたわけです。で、一つ言っておくと、でも僕は一民間人に過ぎませんから、その一民間人の僕に、アメリカがいわば国務省という、国家として対応したというのは、フェアに評価はしなきゃいけないと思うんですね。で、いきなり冒頭に僕、こう言いました」

image[070627-05kaininsase.jpeg]村西利恵
「『ヒルを解任するか、行動を変えさせろ』。冒頭ですか、これ。けっこうきつい言葉ですね」

青山繁晴
「きついけれども、アメリカは特にはっきり言った方が、その後の議論が進むってこともあり、それから僕が何のために来たのか、取材ということよりも、日本国民の気持ちを伝えにきたということを最初に言って、で、『ヒルさんのやってることはあまりにも異常だ』と。『例えば、せっかく効果を上げていた金融制裁をやめるだけでなく、とうとうアメリカの中央銀行を巻き込んで、アメリカの中央銀行が、覚せい剤や麻薬や偽札で作った違法なお金を動かすという異常な事をやった。この汚点は絶対に消えませんよ』と。『さらには、まるで騙し討ちのように北朝鮮に行って、勝手な交渉もやってる』と。で、『これは実はテレビ番組で解任しろと言ったことあります』と言ったら、相手は『知ってました』と。知ってましたが、『今日はテレビじゃなくて、その国務省の幹部であるあなたに直接言ってますからね。それをアメリカの本国、大統領の方に伝えてくれ』と言ったわけです。最初はその返事はなかったんです。『もしどうしてもこれ、内政干渉だと言うなら、せめて行動を全く変えさせてほしい』と。『しかしおそらく変わらないだろうから、やっぱりこの人は辞めさせないといけないんじゃないですか』と言ったんです。そしたら、いろんな話はあったんですが、この件の最後の方に国務省の幹部が言ったのは、こういうことだったんです」(パネルに国務省幹部の言葉「理解できる」が表示される)

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